2012年4月26日木曜日

福島第一発電所4号機の壁に、大きな亀裂が見える。

次のブログに、福島第一原発4号機の画像についての記事があります。

Unit 4 Fukushima Soil Work Being Done Near Major Building Crack
福島4号機の地盤改良工事は、大きな建物の亀裂の側で行われます。
http://www.simplyinfo.org/?p=5884


このブログで使われている画像は、平成24年4月17日に撮影されたもので、
「平成24年4月23日 政府・東京電力中長期対策会議運営会議(第5回会合)」
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/20120423_02.html
にて提出された資料にあるものです。

資料3-5 使用済燃料プール対策
4号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事(PDF形式:217KB)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/120423/120423_02ee.pdf


これは、4号機の基礎地盤を改良する工事の報告資料ですが、会議議事録ではこの資料について言及はありません。
資料1 第4回会合議事概要(PDF形式:177KB)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/120423/120423_02c.pdf

ブログの記事では、この4号機南面から見た写真の、緑色の線に沿ってクラックが入っていると記述されています。

こちらは、オリジナルの写真です。斜めに入った大きなクラックが見えるでしょうか?

ブログの記事によると、4号機の骨格の変形から出来たクラックではないかとあります。
最近公表された情報から、TEPCOが4号機の基礎で「地盤改良工事」をしていることが示されています。基礎のためのスポットはこの対角線の割れ目の基礎にあります。クラックは、タービン建屋と原子炉建屋の間の建物へ4号機がが接続する場所から、地面に遭遇する建物の基礎のスポットまで走ります。
クラック自体を心配しています。連続した外見のクラックは、おそらく基礎や骨格の関与した何らかの形があるでしょう。これまで東京電力は、クラックやそれが示している可能性がある特定の損害について認めていません。
4号機の使用済み核燃料プールには、使用済みが1331本、使用前が204本の燃料棒が保存されていて、格納容器に入っていないむき出しの状態で保管されています。

この危険性は、国内だけでなく海外からも指摘されています。

福島第1原発は非常に危険 米議員が燃料棒について警鐘
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/10616/

燃料棒を取り出す為の計画が実行されていますが、早くても2〜3年かかると言われています。その間に、大きな地震が来ない事を祈ります。