2012年1月15日日曜日

毎年が成人式

古い世代だからだろうか、未だに成人式と言うと1月15日と思ってしまう。

今年の成人式は、久々に一つ大人になった事をした。

初めて街頭で「東京都原発都民投票」の署名活動をしてきたのだ。
特に誰かと一緒にと言う事はなく、墨田区の片隅でひっそりと行ってきた。

自分でやろうと決めた事を、自分で行う。
最近、ネットの中で耽溺してたものが、幾分晴れた気がした。

署名状況は、チラシも受け取ってもらえない人が大多数。
世の中は、そんなに甘くは無い。
しかし、チラシを受け取ってくれた人もちゃんといる。
署名までして頂けた人も、思った以上に多かった。
元気づける言葉までかけて頂いた。

脱原発への道は、簡単ではない。
・各原発の再稼働を全て認めず、そのまま脱原発へ突破する。
・原発訴訟により、違憲判決を勝ち取り原発を廃炉に追い込む。
・国民投票まで持ち込み、国民の総意を国会に突きつける。
色々な方法があるだろう。
原発推進勢力は、自らの出処進退・存続がかかっているから簡単にはくたばらないだろう。
だからこそ、長い道のりの戦いも覚悟していかなければならない。

「毎年が成人式と言う気持ちで自らを成長させていきたい」
そう思った1月15日だった。

2012年1月12日木曜日

私は、考える葦になる。


「人間は考える葦である」
これは、パスカルの『パンセ』の中の有名な一節です。

「人間はひとくきの葦にすぎず、自然の中で最も弱いものである。しかし、考える葦である。」と言うのがおおよその訳だとされている。(Wikipediaより)

しかし、私達は本当に「考える葦」であっただろうか?

TVや新聞の記事を鵜呑みにし、政治に愛想を尽かし、選挙にも行かず、何の意味も持たない単なる雑草に成り下がっていなかったか?

3.11以降、私達はベールに包まれていた多くの欺瞞が破れ目から溢れ出し、それを懸命に覆い隠そうとする政府とマスコミと経済団体などの日本を食い物にしてきた者達の姿を目にしてきた。

だから、今、ここに宣言しよう。

私は、考える葦になる。

他人に頼っていてはいけない。
たとえ、弱くて頼りなくて何の力もなくとも、個々が自分で考えて行動すべきなのだ。

それでこそ、初めて一人の人間に立ち戻れるのだ。